観音寺市議会 2022-09-08 09月08日-02号
また、土地改良区等が農道や農業用水路等の改修を行う場合は、補助対象事業費の50%で50万円を上限に補助をいたしております。さらに、土地改良区や水利組合等の事業で、受益が2戸以上あり幅員が2メートル以上の農道を自ら補修する場合は、20万円を上限に、花崗土等の土砂や生コンクリート、アスファルト合材等の原材料支給を行っております。
また、土地改良区等が農道や農業用水路等の改修を行う場合は、補助対象事業費の50%で50万円を上限に補助をいたしております。さらに、土地改良区や水利組合等の事業で、受益が2戸以上あり幅員が2メートル以上の農道を自ら補修する場合は、20万円を上限に、花崗土等の土砂や生コンクリート、アスファルト合材等の原材料支給を行っております。
◎浮田健二建設部長 議長──建設部長 ○大賀正三議長 建設部長 ◎浮田健二建設部長 水路等への転落事故防止対策についてでありますが、市内の転落事故の概要と分析につきましては、香川県が調査したところ、平成27年1月から令和2年7月までの5年7か月の間に、各消防局が用水路等転落事故により出動した件数は1,836件となっております。
事故が発生いたしましても、年月の経過により意識が薄れるといったこともございますので、今後とも継続的にため池や用水路等の事故防止に対する啓発等も続けてまいりたいと存じますので、御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げ、以上、答弁といたします。 ◆16番(竹田英司君) 議長、16番。 ○議長(真鍋順穗君) 16番 竹田英司君。
用水路等の安全対策についてお聞きをします。 先月ですけども、市内吉原町で高齢の方が水路に転落して亡くなるという痛ましい事故が発生をいたしました。
一方、県におきましては、昨年8月に、県や各市町の道路管理者で構成する用水路等転落事故防止対策検討委員会を立ち上げ、転落事故防止に向けたガイドラインを本年3月末までに取りまとめることとしております。このガイドラインの策定に当たりましては、対策の優先度を判定するため、現地を調査し、把握した箇所ごとに、危険度や重要度を評価する基準を整備する方向で議論しているところでございます。
令和2年3月に岡山県が策定した用水路等転落事故対策ガイドラインによると、転落事故の発生、転落する危険性が高いと考えられる箇所は、道路上に用水路等が存在する、交差点の進行方向に用水路等が存在する、同一方向の道路同士をつなぐ橋梁部、カーブ外側に用水路等が存在する、用水路に隣接する道路の幅が2メートル未満となっており、これら転落する危険性が高いと考えられている箇所で、転落事故の29%が発生しております。
このような中、本県及び県内市町等でつくる用水路等転落事故防止対策検討委員会は、用水路への転落事故防止に向け、人的被害の大きかった約400か所の現場の状況をまとめた用水路等転落事故カルテに基づき、対策ガイドラインの骨子案を作成しました。
多発する転落事故の状況を鑑み、香川県では昨年9月に用水路等への転落事故を抑止するため、用排水路等転落事故防止対策検討委員会が設置され、県や市町の道路管理者による転落事故の現状分析やその対策などが検討をされております。その検討委員会の中では、2015年から2020年の6年間で県内では361件の用水路等への転落事故が発生をしており、丸亀市では死亡事故5件を含む46件が報告をされております。
このような中、県は転落事故などの防止対策に取り組むため、事故発生箇所での用水路などの形状や道路などとの位置関係などの情報を取りまとめた用水路等転落事故カルテに基づいて、転落事故が発生しやすい場所を類型化し、今年度中に、市町管理道を含めた箇所の効果的な対策に向けたガイドラインを策定したいと、県議会の代表質問に対して知事が答弁しています。
議員さんご指摘のとおり、用水路等への転落事故は全国的な問題となっており、香川県におきましても、用水路等への転落事故が多発しております。
例えば、昨年6月の今津経田地区において、西汐入川の水位が上昇し、農業用樋門から用水路等へ逆流が生じ、道路冠水が発生した事案では、原因と今後の対策についての分析報告を受け、今後市内においてこのような浸水事案等が発生した場合には、まずこの連絡会で情報を共有することや、水防本部設置前に冠水情報が入った場合の地域住民等に対する速やかな対策等を協議しております。
現在、市生活課におきましては、水路清掃業務について再任用職員が1名、嘱託員が2名、臨時職員が3名の計6名で対応しておりまして、その業務内容としましては、一部農業用水路等も含む生活排水で比較的汚れがたまっている水路について、主に年一度、汚泥の吸引作業等を行っております。 この業務が始まった経緯につきましては、不明なところもございますが、昭和40年代から始まった市民生活に密着した業務でございます。
◎建設経済部長(宮本智裕君) 議長─建設経済部長 ○議長(大藤匡文君) 建設経済部長 宮本智裕君 〔建設経済部長(宮本智裕君)登壇〕 ◎建設経済部長(宮本智裕君) 土地改良事業についてのうち、ため池及び農業用水路等の安全管理についてお答えいたします。
警報発令時、朝の5時27分ですね、琴平町水防本部を立ち上げまして、町内の排水路、用水路等の洪水、また道路の冠水、住宅の浸水等の情報収集と、避難要支援者台帳に基づいた高齢者等の避難困難者に対して、自治会長、民生委員等が、避難準備情報等にのっとった連絡と避難行動を町水防本部からの指示で行ったのでしょうか、その点、どういうふうな形になったのか、ちょっとお聞かせください。
また、通学路として利用されている市道において、幅員が狭いとか、道路に併設する農業用水路等が大きく危険と思われる箇所については、水利関係者等とも十分に協議をし、転落防止柵や路面警戒表示を設置するほか、ふたの設置も含め、対応を検討してまいりたいと考えております。
丸亀城内堀につきましては、馬池及び田村池から農業用水路等を経由し流入しており、約8万トンの貯水量を有する市民憩いの親水空間でございます。議員御承知のとおり、この内堀の水質問題は長年の課題であり、水温が高い5月から11月の時期にはアオコが大量に発生し、一面が緑色になるなど深刻な状況であると認識しております。
1つ、少し遠回りでも交通量が比較的少ないルート、1つ、用水路等、危険箇所がないルート、1つ、民家が続いており、多少の人通りがあるルート、1つ、ある程度の道路幅があるルート、これらの条件によって通学路を設定し、安全・安心な登下校が実施できるよう心がけております。
特に、古い生産基盤であるため池の改修、用水路等の基幹的水利施設の耐震化についてお伺いをいたします。 本年から事業が始まる地区があるとのことを聞いていますが、どこでしょうか、お尋ねをいたします。 次に、農地有効活用で、遊休農地も大事ですが、農業の再生には農地の規模拡大が急務とあります。
少し遠回りでも交通量が比較的少ないルート、あるいは用水路等危険箇所が少ないルート、民家が続いており多少の人通りがあるルート、ある程度の道幅があるルート、これらの条件により選択した通学路によりまして、安全・安心な登下校が実施できるよう心がけております。
平成19年度から実施している農地・水・環境保全向上対策につきましては、水路の泥上げや農道の草刈り等のような、農地・農業用水路等の日常の保全管理活動に対して支援を行ってまいりました。 平成23年度より、向上活動支援交付金が新たに追加される予定であります。